品番 G135
題目 野晒し図縁頭
Title Nozarashi zu Futsikashira
銘 無銘
Sign Mumei
価格 売約済
Price sold out
鑑定 無
Certif Nothing
形状 赤銅魚子地 高彫 金布目象嵌
Form Syakudounanakozi Takabori Kinnunomezougan
寸法 縁 縦 39,8mm 横 23mm 腰の高さ 14,7mm
頭 縦 36,5mm 横 20,3mm
時代 江戸中期~後期
Period Edo period (Midlle to late)
解説
野晒しの図は昔から画題に用いられ、とても人気のある画題である。古くは室町期の金家の画題で有名な鍔などがある。
本作は時代は江戸中期から幕末あたりに造られたものだと思われる、縁の大きさが4cm近くあり縁との大きさの差が少なく薩摩の縁頭のようである。布目象嵌もあり、高彫りも丁寧である。迫力があり、野晒しの珍品である。
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